RSS | ATOM | SEARCH
*訃報* ジュリさん旅立ちました。

19日未明、ジュリさんが静かな最期を迎えました。

長く垂れた前髪の先にちょこんと結ばれたヨレヨレのリボンが、唯一、
昔はそれなりに可愛がられていましたけどね・・と物語っていたけど、
環境が一変するような何かがあったのか飼い主放棄によるセンター収容。
保護時、眼球はつぶれ、歩行困難、心臓ももれなく悪く、飢餓による
脳萎縮も見つかり、鼻のてっぺんには低悪性の腫瘍も出来ちゃうし・・・
すぐ死んでしまうかなと思っていたら、土俵際粘ること3年半。
今年の夏あたりから体は起こせなくなってしまったけど、
「生きてる〜?」と聞くと、尻尾ばたばたさせて返事を返してくれて、
穏やかで、忍耐強くて、頼もしいおばあちゃんでした。

「年寄助けるより、若い元気なコどんどん助けなよ」というお声も頂きますが、
保健所の現実は、経済的破綻によるブリーダー崩壊とちょっと違って
人間の高齢者による高齢・疾病犬猫の放棄が大多数だったりするのです。
ジュリや、16歳で逝ったゴローみたいに、結局新しい家族に迎えられることなく
保護宅で最期を迎えるコはこれからも出てくるでしょうが、
これも一つの保護の在り方だと思っています。
author:pawpads, category:卒業犬猫便り, 18:11
comments(0), -, - -
Comment